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宇都宮駅前の餃子像を3Dプリンターで再現した最中があるらしい

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2014.12.19 20:30
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「ギョーザの街」として有名な宇都宮だが、そのシンボルともいえる餃子像をご存じだろうか。Jタウンネットでも過去に取り上げたことがある(参照:宇都宮駅の餃子像、移転! どこにあったの?)。

この餃子像はタレントの山田邦子さんのスケッチ画をもとにデザインされ、同市特産の大矢石を使った石像。あたかもビーナスが餃子の皮に包まれたような像だが、2014年10月、JR宇都宮駅2階デッキに移転された。

この移転をきっかけに、宇都宮餃子会監修のもと誕生したのが「餃子像もなか」だ。開発したのは宇都宮市の和菓子店・枡金(マスキン)。石像を実測し、3Dプリンターによって忠実に再現した皮で、北海道産小豆を使用したあんをはさんだという。

餃子像もなか(画像提供:枡金)
餃子像もなか(画像提供:枡金)

画像を見てわかる通り、かなりの再現度の高さだ。さすが今話題の3Dプリンター。 同市内の枡金各店、駅ビルパセオなどで販売されている。1個150円、6個入り税込950円。 インターネット通販サイト「あるよ」でも購入できる。

餃子像もなか6個入り(画像提供:枡金)
餃子像もなか6個入り(画像提供:枡金)
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