宇都宮駅の餃子像、移転! どこにあったの?
2014.09.09 19:50
「ギョーザの街」として有名な宇都宮だが、そのシンボルともいえる餃子像を知る人は少ない。「いったいどこにあるの?」という声があまりにも多く、とうとう移転されることになったようだ。
現在は、JR宇都宮駅西口の歩行者用デッキの下にあり、隠れるように立っている。見つけられない人が多いらしい。移転先は、現在のほぼ真上のデッキ上で、目立ちやすい花壇のそばに置くことになるという。
餃子像は、1994年、ギョーザの皮に包まれたビーナスをイメージしてつくられた。高さは約1.6メートル、同市特産の大谷石製だ。駅東口に設置されていたが、周辺の整備工事に伴い、2008年現在の場所に移された。
ツイッターにもこの話題が取り上げられている。
レモンぎゅーにゅーと宇都宮駅。そしてなんといっても、観光名所の餃子像!素晴らしい立地!なんともいえない像! pic.twitter.com/3TWMSaz4YM
— ざきやん (@2525baahuallo) 2014, 9月 5
...<餃子像「どこ?」声受け移転へ...JR宇都宮駅 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) http://t.co/ZhMK5slwf9 @Yomiuri_Onlineさんから
— サキ (@390saki) 2014, 9月 8
あー、うん、確かに日の当たらない場所だった。あと修復跡も確認できた。/餃子像「どこ?」声受け移転へ...JR宇都宮駅 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) http://t.co/3xp7QYh9gf @Yomiuri_Onlineさんから
— つぼっく (@tsuvoc) 2014, 9月 9