ポケモンGO効果で集客83.8%増! 東海地方の観光地ランキングに影響大
2016.10.24 07:20
[ドデスカ!‐名古屋テレビ]2016年10月14日放送の「ニュースブックマーク」のコーナーでは、夏休みに集客が急増した東海地方の施設について紹介されていました。
東海地方の夏休み集客数ランキングは、1位ナガシマリゾート259万人、2位刈谷ハイウェイオアシス139万4000人、3位国営木曽三川公園・河川環境楽園自然発見館85万9403人と例年通りの順位になりました。
しかし集客増加率の高かった施設を見てみると、岐阜県百年公園(岐阜県関市)4万5452人で83.8%UP、とだがわこどもランド(名古屋市中川区)8万9680人で41.3%UP、愛知こどもの国(愛知県西尾市)2万6200人で38.4%と大きく集客を伸ばした施設がありました。
その理由はなんと「ポケモンGO」の影響でした。ポケストップなどが設定されている、この施設の周辺がポケモンGOの人気のスポットとなっていることが要因とされています。
今年はポケモンGOがもたらした影響が計り知れません。大きな影響であっただけに来年はどうなるのか心配でもあります。(ライター:moca)