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なぜモスバーガーは台湾で受け入れられたのか 上陸から27年、櫻田会長が現地スタッフに語る

城戸 譲

城戸 譲

2018.04.09 17:00
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国内のモスバーガー看板が緑色になって久しいが、海外にはいまも「赤色の看板」が残る地域がある。なかでも出店数が多いのが台湾だ。実はこの地は、モスフードサービス(以下、日本MOS)が初めて海外進出したエリア。櫻田厚会長(66)が海外事業部長だった90年代当時、現地に赴任して、みずから陣頭指揮を執った「思い出の地」である。

キャストミーティングでの記念撮影(以下、2018年3月23日Jタウンネット撮影)
キャストミーティングでの記念撮影(以下、2018年3月23日Jタウンネット撮影)

台湾1号店オープンから27年。同社は2018年3月、台湾の店舗キャストを対象とした「キャストミーティング」を行った。そこへJタウンネットK編集長も同行し、日本発のモスバーガーが、海を越えた台湾で、どのように受け入れられているのか取材した。

「名も無い」ところからのスタート
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