米沢に「駅ファブ」誕生、いいね! 面白そう!
2014.09.04 15:31
3Dプリンターでものづくりが体験できるデジタル工作室「駅ファブ」が、2014年8月30日、山形県米沢市のJR米沢駅2階に開設された。
最新の3Dプリンター4台、レーザーカッター1台など、デジタル機器を活用して、最先端のものづくりが体験できる。開所式や一般公開の様子は、「駅ファブ」フェイスブックにも書き込まれている。
主催は山形大学工学部ライフ3Dプリンタ創成センター、同大学工学部のキャンパスは米沢市内にある。
機器の操作は山形大工学部の学生が手伝う。小中学生の体験学習や観光客のお土産づくりなど、多方面で活用してもらいたいとのこと。もちろんビジネス客の利用も大歓迎、専門的な相談にも同大学スタッフが対応できるという。
「駅ファブ」オープン時間は、毎週土曜日の10時から17時、場所は米沢駅2階の物産展横の多目的室。駅舎内にファブスペースができるのは、おそらく日本初の試みだ。気軽に立ち寄って、3Dプリンタによる「ものづくり」を体験してもらいたいとのこと。
「駅ファブ」公式アカウントからは、随時ツイートされている。
Facebookのアルバム「駅ファブ一般公開」に写真を6枚アップロードしました http://t.co/bc6e6ZE3Wu
— 駅ファブ ⇔ EkiFab (@EkiFab) 2014, 8月 30
ツイッターでの反応も良さそうだ。
へー(・∋・)面白そう!【山形新聞】3Dプリンター体験、「駅ファブ」オープン 米沢 #yamashin #yamagata http://t.co/bjFQjUbYcY
— そいちきん(・∋・)<伝説の城見ヶ丘w (@soychicken) 2014, 8月 31
駅ファブいいね! http://t.co/QCkEokQ5O7
— マックスのパパ (@maxpapa3) 2014, 8月 31