《実食!》ミシュランシェフの野菜たっぷりランチをカフェで気軽に!『MAGGI CAFE』期間限定オープン!
原宿・東郷神社近く、緑に包まれた閑静なフレンチレストラン『KEISUKE MATSUSHIMA(ケイスケ マツシマ)』。『ミシュラン』で10年以上、星を獲得し続ける松嶋啓介氏のお店です。
ここに、併設されているカフェ・ビストロ『カフェ ニースマタン』が、6月末まで『MAGGI CAFE』としてオープンしています。
店名からも分かるように、世界90ヶ国以上で展開している調味料「マギー 」とのコラボ企画。「マギー 化学調味料無添加コンソメ」は、化学調味量無添加、脂質ゼロ、塩味ひかえめのヘルシー調味量。クセのないクリアな旨味なので、素材の味を活かしてくれます。
メニューは松嶋シェフがプロデュースし、「マギー 化学調味料無添加コンソメ」を活用した、野菜のおいしさたっぷりの「MAGGI CAFE 南仏プレミアムランチ」を月替りで提供しています。
松嶋シェフといえば、南仏・ニース。野菜、オリーブオイル、ハーブをたくさん使うのが特徴です。本場の技法や調理法を取り入れた本格的なメニュー、しかも、身体にうれしい野菜たっぷりで、リーズナブルとあれば、行かない理由はありません。
ということで、試食会にお伺いしました。それぞれを少しずついただきましたが、驚きの味わい!
それでは、月替りのランチをご紹介しましょう。(4月は残り少ない期間になってしまいました...)★4月
■「ブイヤベースのカレー仕立て 季節野菜のフリットミスト」■「いろいろなカブの柑橘マリネサラダ」■「特製ピストゥスープ」
南仏の郷土料理「ブイヤベース」をシーフードカレー仕立てに。見た目ではわかりづらいのですが、驚くほどの野菜を炒めて使用しています。素材から出た旨味が圧倒的なインパクトで押し寄せます。どこまでも奥深い、唸ってしまうほど本格的なフレンチ。
★5月
■「Matsushima 特製フーガスサンド」■「色とりどりなキャロットラペ」■「特製ピストゥスープ」
南仏ではおなじみのパン・フーガスに、香味野菜をたっぷり加えたハンバーグをサンド。ただのハンバーグではありません。タイムがきいていて、肉汁たっぷり、食べ応え満点。
★6月
■「オレンジ香る和牛の南仏煮込み」■「カラフルなトマトとシェーブルのカプレーゼ」■「特製ピストゥスープ」
こちらも南仏の郷土料理「ドーブ」をアレンジ。トマト、タマネギなどをじっくり煮込んだ和牛のビーフシチューはほろほろと崩れ、ふわっとオレンジが香る上品な味わい。オリーブとフレンチフライがアクセントに。
カラフルなトマトと南仏のチーズ「シェーブル」のマリネに、もうここは日本ではないような気が...。
毎月の料理に登場する「ピストゥスープ」も、郷土料理。野菜たっぷりのスープに、スプーンのバジル(ピストゥ)ソースをかき混ぜていただきます。滋味深いスープに、爽やかなバジルとニンニクの風味がプラス。
ここまで本格的であれば、お値段もそれ相当だろうな...と思うはず。しかし、なんと1500円(税抜)というお手頃さ!贔屓目ナシに、これは食べるべきです。
そして、この料理のすべてに「マギー 化学調味料無添加コンソメ」が使われていることに改めて驚きます。通常は、きちんと丁寧にブイヨンやフォンを取って調理する松嶋シェフ。「酵母エキスやトマトエキス、チキンエキスなど、バランスが取れている。いろいろな可能性を秘めてますね。」とコメント。
『KEISUKE MATSUSHIMA 東京店料理』の料理長・長屋シェフも、初めて使ってみて驚いたそうです。「当店では期間中のみの使用ですが、子どもにも安心しておいしく食べさせられるので自宅で使ってみたいですね」と、小さいお子さんを持つパパとしての顔も見せてくれました。
ちなみに家庭で使う場合のコツを伺うと、「野菜をよく炒めて旨味や甘味を引き出してから、加えるといいですよ」とのこと。なるほど、試してみます!
「市販の調味料には添加物がいっぱい入っているのでは...」と思う方も多いかもしれません。でも、安心安全なものが求められている今日、スーパーやコンビニでも手軽に購入できる「マギー 化学調味料無添加コンソメ」は、心強い存在です。オフィシャルサイトにはレシピもたくさん紹介されています。
まずは一流シェフの料理に舌鼓を打って、そのおいしさを実感してみてください。
店名MAGGI CAFE
住所渋谷区神宮前1-4-20 パークコート神宮前1F 『KEISUKE MATSUSHIMA』内
電話番号03-5772-2091
営業時間11:00~19:00(ランチタイム11:30~L.O.14:00)
公式サイトhttp://nestle.jp/maggi_cafe/