立派な駅舎と思いきや...実はハリボテ JR醒ヶ井駅の構造が「これぞ看板建築」だと話題に
突然だが、こちらの駅をご覧いただきたい。

これは、滋賀県米原市のJR醒ヶ井(さめがい)駅。
モノトーンの外観が目をひくオシャレで立派なデザインだが......。この駅舎の意外な構造がツイッターで話題となっている。
もはや詐欺でしょこれ pic.twitter.com/Hc6r6dlQOa
— たいこーどーり (@m_kampaku) October 30, 2020
話題になっているのは、2020年10月30日、ツイッターユーザーのたいこーどーり(@m_kampaku)さんの投稿だ。
たいこーどーりさんは
「もはや詐欺でしょこれ」
と、醒ヶ井駅を正面、側面から撮った写真をツイートしている。
なんと大きな駅舎......に見えていたのは、実際は駅名を記した巨大な看板(?)だったのだ。横から見てみると、以下のような構造になっていることが分かる。

この投稿にツイッターでは
「これはよいハッタリ」
「これぞ『看板建築』」
「びんぼっちゃまくんの家かよw」
「逆に、クラシカルな駅舎が健在で安堵した」
「醒ヶ井駅の前はたまに通るけど、こうなっていたのか」
といった反応が寄せられている。