「無惨様出そう」「既視感ある」 鬼滅の刃「無限城」にそっくり?福島の温泉宿が話題

2020年4月17日 11:00

人気漫画「鬼滅の刃」に登場する城にそっくりな温泉宿があるとツイッターで話題になっている。

それがこちらだ。

かっこいい(画像は大川荘提供)
この造り、どこかで...(画像は大川荘提供)

ここは芦ノ牧温泉・大川荘(福島県会津若松市)。1階と地下が吹き抜けになっていて、階段で行き来できるようになっている。写真の中央には赤い床の舞台があり、三味線を弾く女性の姿が確認できる。

ここに似ているといわれているのが、鬼滅の刃に登場する「無限城」だ。

無限城は主人公・竈門炭治郎(かまど たんじろう)の最大の敵ともいえる、鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)の本拠地。城内には琵琶を弾いて鬼を集める能力を持つ、鳴女(なきめ)という無惨の手下がおり、大川荘で三味線を弾く女性と通ずるものがあるようだ。

宿に取材すると...

こうした大川荘の内装について、ツイッターでは、

「既視感あると思ったら鬼滅の無限城だわ」
「鬼舞辻無惨様出そう」
「これはやべえっすね。確実に世界観に浸っちゃうやつ。笑」
「下手すると無限城の元ネタかもしれんなこれ」

といった声が寄せられている。鬼滅ファンにとってはたまらない場所だろう。

かっこいい(画像は大川荘提供)
かっこいい(画像は大川荘提供)

Jタウンネットは2020年4月15日、大川荘に取材した。

企画・マーケティングの担当者によれば、大川荘がこの造りになったのは1989年。三味線を弾く女性が座っている場所は「浮き舞台」という。

担当者は大川荘がツイッターで話題になっていることを知っていた。無限城も確認したそうで、

「(似ていると)そう言ってもらえるのはありがたいです。アニメの方がもちろんスケール感がありますが、階段の感じなどそう言ってもらえるくらいにはなっているのではと思います」

としている。ただ、ここが無限城のモデルになったという話は聞いたことがないそうだ。

浮き舞台は基本的に三味線専用。三味線は「お出迎え」として、基本的に毎日16時~18時まで演奏される。1階はロビー、地下は食事会場などが入っており、フロアに響き渡る三味線の音色を楽しむことができる。

話題になったことで、何か影響はあったのだろうか。担当者は、

「(新型コロナウイルスによる)この状況なので宿泊には至ってないですが、『浴場だけでもやってないか』との問い合わせが増えている気がします。また、ツイッターのフォロワー数が増えたり、公式サイトの閲覧数も今までにないくらい伸びたりしています」

と話している。

お出迎えの三味線が響き渡る(画像は大川荘提供)
お出迎えの三味線が響き渡る(画像は大川荘提供)

日本文化を存分に味わうことができる旅館だけに、最近は海外のお客さんも増えていたとのこと。問い合わせにあったように入浴だけの利用も可能だが、4月は新型コロナウイルスの影響で休館日を増やしている。

担当者はツイッターで話題になったことについて、

「これをきっかけに客層が広がればいいと思います。今はたくさん来てねと言える状況ではないですが、(コロナが)収まった時には浮き舞台で写真でも撮ってもらえれば」

としている。

浮き舞台は三味線の時間以外であれば入ることができる。世の中が落ち着いたら鬼滅ファンはぜひ訪れてみてほしい。

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