上田市内に設けられた避難所の内部(画像提供:上田市役所)
台風19号「ハギビス」は、2019年10月12日から13日にかけて、関東甲信越・東北地方を通過し、猛威を振るった。記録的な大雨による甚大な被害は、東日本の広範囲にわたっている。
そんな中、長野県上田市のある避難所で撮影された光景(写真上)が、ツイッターなどSNSで話題となっている。
そこには四方を青緑色のシートで覆われた、まるでテントのようなものがずらりと並んでいる。今まで見てきた被災地の避難所の様子とは、ずいぶん違うけど、いったいこれは何だろう?
Jタウンネット編集部は、上田市に取材した。