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俺の知ってる折り紙と違う... 1枚の紙から生まれたシーラカンスがもはや剥製レベルのクオリティ

横田 絢

横田 絢

2020.07.21 11:00
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「折り紙」と聞いて想像するものはなんだろう。

筆者が思い浮かべるのは、色とりどりの四角い紙と、それで作った鶴や手裏剣。皆さんも、子供時代には色んなものを折って遊んでいたのではないだろうか。

今回ご紹介するのは、そんな「折り紙」で出来た1匹の魚だ。1枚の紙を折り、ハサミを一切入れることなく作られている。

早速、作品をご覧いただこう。

土井 源さんの作品
土井 源さんの作品

こちらは、ツイッターユーザーの土井 源(@doi_gen)さんが作ったシーラカンス。

繰り返しになるが、これは折り紙の作品だ。頭もヒレも、体中にある鱗も、紙を切ることなく、1枚の紙を折って表現されている。

土井さんのツイートによると、紙のサイズは150センチ四方。作品の大きさは70センチほどにもなるという超大作。ツイッターでは、

「へ、変態の所業じゃああ」
「これ紙の柄のチョイスも完璧だし遠目で剥製だって言われたら確実に一瞬信じてしまいそう...
カッコよすぎる」
「やば!w
紙の大きさにも驚きだけど
最初本物かと思ったわw」

など驚嘆の声が寄せられている。

構想に3か月、制作期間は5日間
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