Jタウンネット編集部
東京・上野駅から上野公園を通り、うっそうと生い茂った森を突っ切ると、公園の片隅にたたずむルネサンス様式の洋館に出迎えられる。
館の名は、国際子ども図書館。児童書のみ取り扱う国立図書館は、ここを除いて他にない。
このレンガ造りは1906年(明治39年)、帝国図書館として建築された。かつては、研究図書館の色合いが強かったという。2000年(平成12年)、現在の名称に変更された。
帝国図書館時代の面影は今も、残っているのだろうか。Jタウンネット記者は2017年5月26日、館内を探検してみた。
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