丸移籍は本当に戦力低下につながったのか? データ分析で見えた意外な事実
暑くて食欲のない日にもあっさり食べられる、夏の風物詩・そうめん。作り方も、「ゆでる」「すすぐ」のみと、ほとんど手間のかからない便利な食品だ。
基本的には誰が作ってもほぼ同じ味だが、個人差が出るのが「盛り付け」。ゆでて冷やした麺の水を切ってから盛るか、氷水に入れるか、地域によって違いがあるというのだ。
富山出身の筆者は「水を切る」派。麺をゆでたらザルに移し替え、流水で冷やして水を切る。そのまま皿に盛って完成だ。
しかし世の中には、そうめんの水を切らずに氷水に入れて食べる人が一定数いる様子。ツイッターで検索してみると、
「京都の我が家は茹でたそうめんを氷水に泳がせます...」
「我が家はずっとそうめんは氷水につける派だよ!関西だよ」
「関西は昔から水に氷入れて盛るんだけど、関東は違うらしいね」
といったコメントが見られる。主に関西で見られる盛り付けのようだ。
編集部のYさん(兵庫出身)に聞くと、たしかにYさんの家庭でも氷水にそうめんを入れていたとのこと。しかし麺を氷水に入れたら、つゆにつける時に水分が入って薄味になってしまわないだろうか...。水を切った状態でしか食べたことのない筆者はそんなことを考える。
対してYさんは、「水を切ると麺がくっつきそう」と懸念。たしかに水を切ったあとに放置すると、麺はくっついてしまうため、すぐに食べる必要がある。水を切るのも氷水に入れるのも、一長一短ということだろうか。
ここで改めてお聞きしたい。
「そうめんの水は切る?氷水につける?」
皆さんのそうめん事情を教えてほしい。
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