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悪縁を断ち、良縁を結ぶ安井金比羅宮(京都市東山区)にナビタを設置

2023.07.12 12:00

2023年7月12日
表示灯株式会社

周辺案内地図の掲出など、公共性の高い事業を展開する表示灯株式会社(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長:德毛孝裕、以下「当社」)は、京都市内唯一の金比羅宮であり、断ち物の祈願所として全国から篤い信仰がよせられる安井金比羅宮(京都市東山区)に神社ナビタを設置いたしました。これは、参拝者のさらなる利便性の向上ならびに多様化する参拝者への正しい日本文化および神社知識のさらなる浸透への願いを込め、安井金比羅宮の発意により設置が行われたものです。

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307127048-O2-hPVtT15e
<鳥居奥、参道脇に設置された安井金比羅宮のナビタ>


 
安井金比羅宮はあらゆる悪い縁を切り、良縁を結ぶという御神徳のもと、全国から篤い崇敬が寄せられ続ける京都市内唯一の金毘羅宮です。安井金比羅宮ナビタは鳥居の奥、参道脇(車寄せすぐ)に設置され、7月4日(火)に清祓式が行われました。

 
安井金比羅宮ナビタは日本の神道についての解説や御由緒、境内案内、手水の作法などを日本語と英語を併記して解説しております。サイズは全高2280mm・横幅2440mm・奥行700mm(台座含む)で、右手にLEDによる電照式の古地図風周辺案内図を配し、左手にはタッチ式デジタルサイネージを備えています。
右手の周辺案内図を囲むかたちで協賛企業・店舗情報(全29枠)の絵馬型広告※1を表示しています。左手のデジタルサイネージでは安井金比羅宮の御由緒や授与品、境内案内をはじめ、参拝・手水の作法などを日本語と英語で紹介するコンテンツを搭載しています。また、一部の協賛社による15秒の動画広告もローテーションでご覧いただくことができます。
※デジタルサイネージの稼働時間は午前7時〜午後5時頃(時期により変動する場合がございます)。
※1)左面デジタルサイネージでの絵馬型広告の協賛企業・店舗情報は中央の電照式周辺地図案内図を取り囲む絵馬広告と一部同一。2023年5月時点で満枠御礼となっております。

 
安井金比羅宮ナビタは全国で122番目の設置となりました。
境内は訪日観光客をはじめ、平日であっても多くの参拝者が訪れ、それぞれの胸のうちを御祭神に伝えたり縁切り縁結び碑で願いを奉ったり、木陰の休憩所や金比羅会館を見学するなど、思いおもいの時間を過ごしておられました。

 
安井金比羅宮(やすいこんぴらぐう)御祭神
崇徳天皇 (すとくてんのう)
大物主神 (おおものぬしのかみ)
源 頼政公 (みなもとのよりまさ)

ナビタ設置にあたり
安井金比羅宮 宮司  鳥居 肇(とりい・はじめ)様のコメント

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307127048-O3-4QE3pncc

当宮ではこれまで、境内の案内看板を設置しておらず印刷物を配布しておりましたが、このたび初めてタッチ式サイネージのナビタを設置いたしました。多くの方にご参拝いただいております当宮の歴史は古く、また、海外からお越しになる方に当宮の歴史や由緒についてしっかりとお伝えする手立てを用意することができたと感じております。

これより先のインバウンドの回復、ならびに大阪万博等での訪日観光客増のことを想いますと、このように伝え方を工夫することや地域の企業のみなさまとのつながりをより深めることが肝要のように想います。御祭神におすがりされておられるみなさまをはじめ、日頃からご由緒や参拝作法などへのご理解を深めていただく契機としていただければ幸いです。

 

 
表示灯の「神社ナビタ」とは
境内に設置をしていただくナビタのうち、神社に設置いただくナビタを“神社ナビタ”、寺院に設置いただくナビタを“寺院ナビタ”と称しております。電照式の地図・総合案内板および協賛事業者・周辺事業者案内等を発信する当社オリジナルの広告媒体です。
当社は今後も地域の皆さまをはじめ、歴史、文化を重視しその重要性を正しく広く周知するお手伝いに邁進すると共に、国内外の皆さまへ、ナビタの情報を通じて地域の活性化と発展に貢献してまいります。

 
表示灯株式会社 概要
1967年、愛知県名古屋市にて創立。
いつの時代も「道を表し示す灯になりたい」、を企業ビジョンとし、創立以来56年間にわたり公共性の高い事業を展開。全国主要駅や自治体庁舎、病院などを中心に、地図広告・誘導サイン・デジタルサイネージの企画および設置運用、広告営業、デザイン・制作・施工までワンストップで提供する総合広告会社。2021年上場(22年4月より東証スタンダード市場、証券コード:7368)。

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