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ファーウェイ・マレーシアがKVC Industrial、JJ-LAPと提携し、再生可能エネルギー転換を促進

2022.02.25 17:50

 
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AsiaNet 94679 (0430)

【クアラルンプール(マレーシア)2022年2月24日PR Newswire=共同通信JBN】ファーウェイ・テクノロジーズ(マレーシア)(Huawei Technologies (Malaysia) Sdn Bhd)はこのほど、KVC Industrial Supplies Sdn BhdおよびJJ-LAPP(M)Sdn Bhdと提携し、マレーシアのエネルギー需要に応え、ソーラー関連製造とソーラー発電(PV)技術の展開を通じて2050年までのカーボンニュートラルに向けた同国の進展を加速することを目指す。

今回のKVC Industrial SuppliesおよびJJ-LAPP Malaysiaとの提携によって、両社はマレーシアでのファーウェイのソーラーインバーター全製品の販売、流通、サービスサポートを引き受けることになる。両社はこれまでに、マレーシアのHuawei Smart PVインバーターの主要代理店となる役割を引き受けた。

ファーウェイ・マレーシアは両社の技術アドバイザーの役割を担い、製品を製造するとともに、製品トレーニングを実施してクリーンな水素やその他の再生可能技術の開発をサポートする。

了解覚書調印式は、KVC Industrial SuppliesとJJ-LAPP Malaysiaとの2カ所で個別式典が開催された。両式典には、ファーウェイ・マレーシアのChong Chern Peng副社長(Digital Power担当)が代表として出席した。KVCとの覚書調印式には、ファーウェイ・マレーシアのMichael Yuan最高経営責任者(CEO)が立ち合い、JJ-LAPP Malaysiaとの調印式には同社のMarc von Grabowski最高経営責任者(CEO)が立ち会った。

KVC Industrial SuppliesのEddie Wong Kok Leongカントリーマネージングディレクターは「KVCはマレーシアでソーラーPV業界向けに600MW以上を提供してきた。これは、『人類と地球にコミットする』という当社の価値観に沿ったものである。われわれは、戦略的提携を通じてサステナブルなエコシステムの育成を加速することを目指している」と語った。

同氏はまた「2017年からファーウェイと長期かつ良好なパートナーシップを築いてきたことを誇りに思う。われわれは協力して前例のないカーボン削減を実現し画期的なマイルストーンを達成した。当社の包括的なソーラーPV XtructureD Solutions(R)と広範な販売ネットワークは、ファーウェイの最先端技術を補完し、当社をさらなる高みに導くと確信している」と語った。

JJ-LAPP MalaysiaのChang Chee Keongゼネラルマネジャーは「ファーウェイ・マレーシアとのパートナーシップをさらに発展させることができ、大変うれしく思う。またファーウェイ認定のValue-Added PartnerおよびASEAN Regional Partnerとしてファーウェイと協力していくことを楽しみにしている。デジタル情報技術において30年以上の専門技術を有するファーウェイと、ASEANに広範なネットワークと幅広いリーチを備えるケーブル・コネクティビティー・再生可能エネルギーソリューションの有力プロバイダーであるJJ-LAPP Malaysiaが提携することで、マレーシアと地域における再生可能エネルギーソリューションの拡大を必ず加速することになる」と語った。

Chong氏によると、今回の提携はすべての関係者がクライアントと強力なつながりを発展させ、より良い製品、ソリューション、サービスを市場に提供する際の効率を向上させる。

Chong氏は「パートナーと協力することによって地元のエコシステムが発展すると考えている。カーボンニュートラルを達成するには、すべての業界プレーヤーが結集した努力が必要である。われわれファーウェイは、社会のためのグリーンでデジタルのバリュートランスフォーメーションの新しいジャーニーを一緒に模索するパートナーシップを通じて当社の製品およびソリューションを提供することで、この目的達成にコミットしている」と語った。

ソーラーエネルギーは、世界規模のエネルギー転換の重要な柱であり、アクセシビリティー、アダプタビリティー、競争価格の設定、サステナビリティー、プロダクティビティーアウトプットを大幅に向上させたハイテクソリューションの急速な進展を受け、推奨される最適なエネルギー源になった。

東南アジアでは2040年までに電力消費量が倍増すると予測されており、マレーシアも急成長するソーラーエネルギー市場の1つである。ソーラーエネルギーに対する需要は、高い電力消費量による排出と汚染の懸念を伴うものであり、地域の新興市場の成長に拍車を掛けるために必要とされる追加のエネルギー容量に対処するために不可欠である。

ソース:Huawei

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