7つのエンタメとショッピングが一体化 西日本最大級の大型複合施設「EXPOCITY」今秋オープン
大阪府吹田市の万博記念公園に2015年秋、西日本最大級の大型複合施設「EXPOCITY」が開業予定です。
三井不動産が開発を進めており、延床面積22万3000平方メートルの広大な敷地に7つの大型エンターテインメント施設とショッピング施設「ららぽーとEXPOCITY」が入ります。
海遊館がプロデュースする「NIFREL(ニフレル)」は、「感性『に触れる』」をコンセプトに生き物や自然の魅力を直観的に楽しる新感覚の施設です。
日本一の大観覧車「Osaka Wheel(仮称)」は高さ120メートル以上。内装が豪華なVIPゴンドラなども設けられます。2016年春の営業開始予定。
子供から大人まで留学気分で楽しめる日本初の体験型英語教育施設「OSAKA ENGLISH VILLAGE（仮称）」や子供たちのコミュニケーションスキルを育む「ポケモンEXPOジム（仮称）」など、老若男女が楽しく学べる施設が数多く集まります。
ららぽーと内には「TSUTAYA」と「スターバックスコーヒー」「カメラのキタムラ」が融合した「TSUTAYA BOOK STORE」が登場。書斎にいる感覚でコーヒーを飲みながら居心地の良い時間を過ごすことができます。