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セブン青森初出店に地元お祭り騒ぎ、テープカットに行列まで

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2015.06.13 06:00
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セブン-イレブン店頭。写真はイメージ(zenjiroさん撮影,Flickrより)
セブンイレブン

鳥取にスターバックスが初出店して、日本全国で大騒ぎしたのは、先月5月23日のことだった。実はそれに匹敵する大事件が、青森県で起こった。2015年6月12日、セブン-イレブンがなんと8店同時に開店したのだ。セブンの青森県内への出店は初めて、都道府県別では、全国で45番目となる。

出店したのは、青森市に2店舗、青森浜田2丁目店と青森流通団地入口店。弘前市に2店舗、弘前駅前3丁目店、弘前小比内5丁目店。八戸市の八戸田向店、三沢市の三沢中央町4丁目店、つがる市のつがる柏店、三戸郡階上町の階上蒼前西7丁目店の計8店舗である。

この出店は、岩手県北上市に新設した工場の製造体制が整ったためで、今後2018年2月までに、青森・岩手・秋田の北東北3県に計180店舗の出店を目指す、とのこと。

開店した店の中には、オープニングイベントとしてテープカットを行ったところもあった。大勢の客がさっそく詰めかけ、お祭り騒ぎとなったようだ。ツイッターには次のような喜びの声が寄せられている。

地元テレビ局の青森放送も中継車を派遣したようだ。どんだけ~、という声も聞こえそう......。

青森県内限定の電子マネー「nanako」発行も発行され、オープン7日間に限り300ポイントをプレゼントするキャンペーンも行われている。

とうとう夕刊にも載ってしまった。

ちなみに残るセブン-イレブン空白県は、鳥取と沖縄となった。

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