「都民を名乗れるのは23区だけ...?地方から来て体感した『東京ヒエラルキー』の実態」【○○に引っ越して驚いたこと】

2020年11月26日 21:00

「一応23区です」の悲哀

「地方の人間は大体似たところがあると思いますが、『東京』というものに漠然とした憧れがありました。(地元の宮城に)旅行などで『東京から来た』と言う人がいると、なんだかうらやましく見えたものです」

上京前に抱いていた東京のイメージについて、こう説明するH太さん。要するに、東京に住んでいるということ自体が、ある種のブランドやステータスに見えていたということ。「地方民あるある」の定番だろう。

その後、都内の大学に進学し、憧れの東京生活を始めることになったH太さん。

家賃を抑えるため、東京23区外に住むことに決めた彼。ほどなくして、次のような点に気付いたという。

「東京都民の中にも細かくヒエラルキーがあり、まず23区以外は『都下』と呼ばれ、都民によってはそれを(半分冗談だとは思いますが)東京都とは認めていないことを知りました」

東京都内のヒエラルキー。言われてみれば、筆者も神奈川から上京して10年になるが、どことなくそうした空気を感じる機会はあった。

とくに、長いこと東京の中でもかなり千葉寄りのエリアに住んでいたので、コンパなどではやや自虐的に「一応23区です」と言ったこともあった。思い返せば、これも東京ヒエラルキーの一端だったのかもしれない。

上野・アメ横の光景(画像はイメージ)
上野・アメ横の光景(画像はイメージ)

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