東京五輪で活気づく小江戸・川越に、2015年大異変が!?
「世に小京都は数あれど、小江戸は川越ばかりなり」とうたわれた埼玉県川越市は、商店街の元気な都市だ。旧市街地にある「一番街商店街」は蔵造りのレトロな建物が連なり、年間約630万人の観光客を惹きつける核となっている。
オシャレ雑貨・ファッションの店が集まる商店街はJR・東武東上線川越駅から北に広がる「クレアモール」。県内で最も人通りが多く、ファストファッションブランド「ZARA」「GAP」の路面店だってある。そのにぎわいは大宮や浦和、川口、所沢のメインストリートをしのぐほど。
駅前の改良も同時に進められていて、駅改札と路線バス・タクシー乗降口を結ぶ歩行者用デッキは今年3月に完成した。
川越駅西口、いつのまにかリニューアルが済んで歩行者デッキも完成♪屋根もついてるし、便利になりました。(^-^) pic.twitter.com/XVCIOpsxJ7
— 雪うさぎ (@lapinneige4) 2014, 4月 6