舌打ち、割り込み、荷物キック... まるで世紀末!電車内「迷惑行為トップ5」の壮絶体験談
2019.12.20 20:00
2019年12月19日、一般社団法人日本民営鉄道協会(以下、民鉄協)は「駅と電車内の迷惑行為ランキング」を発表した。
1位は「座席の座り方」。2位は「乗降時のマナー」と続いていく。なんと、迷惑行為は「特にない」とした人は、投票者全体の0.5%だけだったそう。やっぱり皆、電車内でかなりイライラを募らせているらしい。
Jタウンネットでも以前から、満員電車でのイライラ体験談を読者から募集している。例えば、次のような具合だ。
「扉が開くギリギリまで座っているのに、開いた途端、または開く寸前に立ち上がり、並んでいる人の間に割り込む人が増えています」 「入り口のドアに寄りかかって電車の中方向を向いて立っている人が迷惑です」 「リュックを背負ったままドア横に立つ人。顔や肩にリュックが当たってめちゃくちゃ痛いです」 「何が何でもスマホをいじる人!そのスマホを持っている手は私の肩に乗っているんですけど?!」
怒りの声は、今回発表された迷惑行為ランキングとオーバーラップする。
読者から寄せられた具体的な声を、ランキングのトップ5あわせて聞いていこう。