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舌打ち、割り込み、荷物キック... まるで世紀末!電車内「迷惑行為トップ5」の壮絶体験談

井上 祐亮

井上 祐亮

2019.12.20 20:00
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「割り込んだ人を優先しろ」?

ランキング第2位は、「乗降時のマナー」である。

ドア付近から動かない人へ「迷惑」だと判を押す人は絶えない。いわゆる「ドア横キープマン」である。

だがJタウンネットには、違ったスタイルで乗車する人の出没情報も寄せられる。神奈川県在住の派遣社員Bさん(40代性別不明)は、ドアに背中から寄り掛かって立つ人が迷惑だという。

「ドアの前に立つ時はドア側を向いてほしい。満員電車では、顔がついてしまうんじゃないかとビクビクします。自分のスペースを保ちたい為にわざとやっているのでしょうか」

また、降りる人を待たずに乗り込む人や「座席に座っている人の割り込み」に疑問の声を挙げる人もいる。大阪府在住の会社員Cさん(40代後半男性)は、最近目立っている行為だと切り出す。

「降車扉の前で並んでいると、扉が開くギリギリまで座っているのに、開いた途端、または開く寸前に立ち上がり、並んでいる人の間に割り込む人が増えています。

昔は『座っている人は一番最後』という暗黙のルールがあったと思うのですが、最近は老若男女問わず、『割り込んだ人を優先しろ』みたいな人が多いです...」

Cさんは、この問題を会社で話題に挙げたところ、女性社員から「入りこめる隙間があるから」とバッサリ。これに対して、Cさんの不満は収まらないようで...。

「そりゃ、女性の後ろに立っているこちらは、1人分弱の間隔は取っていますよ。そこに入り込んで押してくるからたまったものではありません」

非常によくわかる話である。ただCさんは意外と話題に挙がらない問題であると、悲しんでいた。

「邪魔なんだよ邪魔っ!」
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