「この人達、親切だから」紹介された見ず知らずの男性 海外の空港で困っていた私を...(群馬県・50代女性)
海外の空港で、飛行機の乗り継ぎに間に合わず「どうしよう」。
英語もあまり話せない女性の前に現れた男の人達がとった行動は。
<アルミ母さん(群馬県・50代女性)からのおたより>
数十年前、夫が海外単身赴任して初めてのお正月のことです。
1人で過ごすのは寂しいだろうと思い、私は3人の子ども達(大学1年、中1、小5)を連れて赴任先へ行くことに。
不安はありましたが、海外には何回か行っているし、どうにかなると思っていたのですが......。
初めての空港で、英語もそこそこ...
空港には早めに行ったのですが、前の便にトラブルがあった影響で飛行機が5時間も遅れ、現地で乗り継ぎもあったのですがギリギリ間に合うかどうかでした。
とりあえずは現地まで行けたのですが、乗り継ぎには間に合わず......。
初めての空港で英語もそこそこしか出来ず、どうしようと思っていました。
すると、同じ便の女の人が「この日本の男の人達、親切だから色々してもらい」と声をかけてくれたのです。
同じ便に乗っていた、乗り継ぎに間に合わない方達でした。
「お母さん、もう少し」
男性達は英語ペラペラで、次の日に乗る便や泊まるホテルの手続きをしてくれて、子ども達に「大丈夫だからね、お兄ちゃん達と一緒に行動しようね」と優しく声をかけてくれました。
そして「お母さん、もう少し英語の勉強してから来た方がいいね(笑)。キミ達も英語の勉強しようね(笑)」と。
本当にそうですよね......。
彼らはホテルに着いてからも、手続きなどしてくれました。
次の日、私達の便はかなり早い時間だったのでお礼もそこそこに、早朝にホテルを出ました。
なんとか夫のところで年越しは出来ましたが、夫はかなり心配していましたね。
今では子ども達も社会人になり、上の2人の子は英語を話せる職業についてます。
あの時の2人組の男性の方、お礼もきちんと言えずごめんなさい。
そしてありがとうございました。これが届くといいな......。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。
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(※本コラムでは読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。プライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください)