夕焼けと蒼天...くっきり〝割れた〟空の色に9.1万人感動 「んだこれ美しすぎ」「名前を知れて嬉しい」
「なんて見事な薄明光線」――そんな呟きと共に投稿された空の写真が、X上で注目されている。
薄明光線。それは、雲の隙間から漏れて広がる太陽の光。一体どんな光景が現れたのだろうか。
2025年8月23日、Xユーザーのぐるぐるうづまき(@guruguruuzumaki)さんが投稿したのは、くっきりと色が割れた空。
下方にある大きな濃い雲から放射状に青空が切り取られ、その左右に夕焼け空が広がっている。
まるで絵の具で線を引いたような、あるいはハサミで切り込みを入れたような、なんとも幻想的な雰囲気の1枚に、X上では9万1000件以上のいいね(26日夕時点)のほか、こんな声が寄せられている。
「んだこれ美しすぎんだろ」
「何かしらの『境界』っぽいな......」
「別名『天使の梯子』と言われるだけありますね」
「赤い空のキャンパスに青い絵の具のついた筆をすべらせてるみたいで素敵です!」
「生で見たらもっとすごいんでしょうね」「名前を知れて嬉しい限り......」
Jタウンネット記者は25日、撮影時の状況についてぐるぐるうづまきさんに話を聞いた。