「海外に見えますが、姫路です」 そんな呟きと共に投稿された風景が、Xユーザーたちの頭を混乱させている。 ここはどこ?(画像はめかぶ@aybenaさんの投稿より) 香川県在住のフォトグラファー・めかぶ(@aybena)さんが2025年6月28日に投稿したのは、石畳の広場を囲むように建つ、白亜の城。 ......どう見ても、西洋風だ。これが、日本国内の風景だなんて、信じられない。 一体、どこにこんな景色が広がっているというのだろうか? Jタウンネット記者は30日、撮影者のめかぶさんに話を聞いた。 「姫路のポテンシャルがすごい」 めかぶさんによると、まるでヨーロッパのようなこの光景は、兵庫県姫路市内のテーマパーク「太陽公園」で撮影したものだ。 同園の「城のエリア」の山頂には「白鳥城」という城がそびえたっている。 太陽公園公式サイトによると、世界一美しいと謳われるドイツの「ノイシュバンシュタイン城」を3分の2スケールで再現した城だという。 ドイツのノイシュバンシュタイン城(写真はPhotoAC) そっくりである(画像はめかぶ@aybenaさんの投稿より、再掲) 太陽公園の白鳥城をその目にした感想を尋ねると、めかぶさんはこう語ってくれた。 「日本にすごい城があると聞いて行きました! まさに写真で見るノイシュバンシュタイン城そのままだ〜と思いました!」(めかぶさん) また、中央の屋根の上に小さな影が見えるが、これはたまたま飛んできたトンビ。人が写りこまないようにタイミングを計ってシャッターを切ったところ、バッチリな位置におさまってくれたという。 偶然も重なって生まれた見事な1枚に、X上では12万件以上のいいね(7月3日昼時点)のほか、こんな声が寄せられている。 「空にドラゴンも見える」 「パステルカラーの石畳みがかわいいです」 「姫路のポテンシャルがすごい」