「妊娠中は毎朝、電車で座って通勤していた私。いつも同じ車両のサラリーマン男性が...」(東京都・30代女性)
次の駅で降りていたけれど、本当は...?
いつも私が乗り込むと気づいてくれ、ささっと席を立って変わってくれ、次の駅で降りて行ったサラリーマンさん。本当は気を使わせないよう、車両を変えるために降りていたのかもしれないです。
産休に入るまでの数か月間、毎日譲っていただき、感謝の気持ちでいっぱいでした。

産休の前日にお礼のお菓子を渡そうか迷いましたが、いきなり知らない女性から食べ物をもらっても困るだろうと思いやめました。
その後無事に元気な女の子を産み、今では小学生です。
あの時は本当にありがとうございました。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。プライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください)