夏の鴨川に現れた〝オフィーリア〟に19万人感動 「もうなんか色々美しい」「気品も感じる」
「友人の鴨川デルタでの過ごし方、優雅すぎる」
そんな呟きと共に投稿された写真が、X上で注目されている。

2025年6月22日、京都市在住のクリエイター兼エンジニアのこち(@cochi_wan)さんが投稿したのは、京都市内を流れる加茂川(鴨川)と高野川の合流地点にある三角州・鴨川デルタでの一幕だ。
川沿いの砂場にブルーシートを敷き、その上にワンピースを着た女性が寝転んでいる。隣には開かれた傘も置かれており、日よけされているようだ。さらに両足は、川の中にイン。
確かにこれ以上ないくらい、優雅に鴨川を満喫している。その美しすぎる構図に対し、X上では
「『オフィーリア』感がすごい」
「生き延びたオフィーリアって感じする」
「オフィーリア?」
と、ジョン・エヴァレット・ミレーの絵画「オフィーリア」を想起したユーザーからの反応も多数寄せられているほどだ。
ところで、いったいなぜこんな状況に? Jタウンネット記者は24日、投稿写真について、こちさんに話を聞いた。