「雪の上で海の生き物とダンスしてるみたい」 大学院生による〝雪遊び〟に4万人感心
2025年2月下旬、長く厳しかった冬の寒さがやわらぎ、春を思わせるような暖かさが続いた。このまま春がやってくるかと期待した読者は多かったことだろう。
ところが一転、寒波が戻ってきて、関東各地で積雪が見られた。
そんな中、とあるXユーザーが、次のような動画付きポストを投稿し、大きな話題となっている。3月3日のことだった。
その他いろいろ?????? pic.twitter.com/tTznzcR4Xd
— maru?? (@tuna_suma) March 3, 2025
降りしきる雪の駐車場で、うっすらと積もった雪の上に、魚やペンギン、カニなどの絵を描いている様子を捉えている、約30数秒の動画だ。どうやら靴で踏みつけ、雪をかき分けてながら描いているようだ。
あまりにスムーズなので事もなげに見えるが、自分より大きな絵を描くなんて、実はすごく大変なのでは......?

絵を描いた場所は、いったいどこなのか? 足跡で大きな絵を描くのは難しくなかったのだろうか? Jタウンネット記者は投稿者「maru」(@tuna_suma)さんの話を聞いてみた。