2025年最初の満月、つり上げられる 激写された一瞬に9.3万人感動「月が昇る仕組みを知りました」
2025年1月14日の朝、今年初めて月が満ちた。
1月の満月は別名「ウルフムーン」。日本気象協会の公式サイトによると、「狼が空腹で遠吠えをする頃」だから、そう呼ばれるという。
そんなウルフムーンを「つり上げた」写真家が、X上で注目されている。

埼玉県在住のフォトグラファー・Yuji Shibasaki(@Yuji_48)さんは2025年1月14日、1枚の写真を投稿。
うっすらと紫色に染まる空を背景に、見事なまん丸お月さまが浮かんでいる......のだが。
手前にある大型クレーンのフックがちょうど重なって、まるで月がつり上げられているかのように見えるのだ。
このユニークな写真、一体どこで撮影したのだろうか。Jタウンネット記者は15日、Yujiさんに話を聞いた。