オタクの情熱が世界を救う! 種子島が舞台の青春ロボットアニメ「ROBOTICS;NOTES」【アニメ聖地巡礼記】
(C)チュウタネロボ部
ロボティクス・ノーツ
2012年10月~13年3月にフジテレビ系列で放送されたアニメ。12年6月に発売された同名のゲームを原作としている。舞台となっているのは鹿児島県の種子島。
Amazonプライム・ビデオで見る今回ご紹介するのは、アニメ『ROBOTICS;NOTES(ロボティクス・ノーツ)』。
鹿児島県の種子島が舞台の同作の魅力とは? そして、その"聖地"に広がる光景とは? 作品のファン・福田が、語ります。
≪ROBOTICS;NOTESのあらすじ≫
拡張現実が身近になった近未来の種子島。中央種子島高校の「ロボット研究部」は廃部寸前で、部員わずかに2人、活動資金集めにも一苦労。
そんな弱小ロボ部が、部員や協力者を集めていき、夢の巨大ロボットの完成を目指す。
高校生たちの爽やかな青春模様を描く一方で、SFものらしく徐々に世界の危機すら招く巨大な陰謀も明らかになっていく。
≪ROBOTICS;NOTESのココが好き!≫
いわゆる「ロボットもの」アニメではあるが、本作の舞台は宇宙とか戦場ではなく、のんびりした雰囲気が流れる種子島。主人公もごく普通の高校生たちということで、ロボットもの初心者だった当時の自分にもかなりとっつきやすかった。
資金も技術も限られている中、知恵と工夫と友情と、何より巨大ロボットへの有り余る情熱でもって奮闘していくロボ部の活動はまさに「青春」。もし母校にロボ部があったら自分も入りたかった。
一方、ストーリー後半では徐々に巨大な陰謀も明らかになっていき、SFものらしいシリアスな設定や謎解き要素もあって、飽きさせない構成。
「世界を救うのはヒーローじゃない―――オタクだ」という本作のキャッチコピーをまさに体現するクライマックスシーンは必見だ。