〝災害級〟豪雪の青森で実感した「先人の知恵」のありがたみ 命懸けの移動の途中で「ほっとしました」
2025.01.07 19:07
2025年1月初旬、青森県は昨年末から降り続ける雪で大変な積雪となっているという。
「災害級」と呼ばれるこの豪雪の中、X上で注目を浴びたのはこんな光景だ。
1月5日、Xユーザーの「gamo.jun」(@gamojun1)さんが投稿した1枚。木造のアーケードのような通路の外側に、凄まじい量の雪が積もっている。軒まで届き、もはや壁のようだ。
「こみせを歩いている。先人の知恵、蔀の大切さ実感した帰り道だった...。」というコメントが添えられたgamo.junさんのポストには、6万7000件を超える「いいね」(1月7日夕時点)のほか、
「外が埋まってる!」
「すごいですね この雪にも耐えて安全に通れるように作られてるんですね」
「こんな豪雪なのにきちんと歩けるスペースを保持出来てる」
「先人の知恵は素晴らしいよね」
といった声が寄せられるなど、大きな話題となっている。
「こみせ」とはこのアーケードのことだろうか? いったいここは、どこなのだろうか?