赤ちゃん犬の〝使命感〟が強すぎて... 家の外で歌う酔っ払いへの対応に1.2万人ほっこり
同じ人間でも十人十色の性格があるように、犬にも様々な性格の子がいる。たとえそれが、同じ犬種同士であっても......。
そんなことを再認識させてくれる漫画が、X上で注目されている。

こちらは関西在住のイラストレーターで、「うちのキャバリアは番犬にならない」の作者であるヤシン(@Y_ashi_n)さんが2024年9月25日に投稿した作品。愛犬のうちの1匹である「ちいキャバ」(5か月、男の子)との実体験をもとにしている。
ヤシンさんの自宅周辺は、酔っ払いが通りやすい。そのため、夜中に彼らの歌声や話し声が聞こえてくることもあるんだとか。
その日も、窓の外からご機嫌な歌声が......。

「外で誰か歌ってるねえ」
ヤシンさんにそう声をかけられた「ちいキャバ」は、ベッドの上から外に向かって「オ゛ッ...」「オ゛ッ...」と何やら声を漏らしはじめて......。