赤ちゃん犬の〝使命感〟が強すぎて... 家の外で歌う酔っ払いへの対応に1.2万人ほっこり
酔っ払いに向かって...

次の瞬間、窓の外に向かってけたたましく吠え始めたのだ!
それも「ワン、ワン!」などという生易しい声ではなく、
「オ゛ワ゛ァ゛ァ゛ウ゛!!!」
「ワ゛ォ゛ォ゛オ!!!」
という濁点交じりの敵対心マックスなオラオラ声。
これにはヤシンさんも慌てて「静かにして!」と止めに入ったのだった。

その後、酔っ払いがいなくなってもしばらく警戒心を緩めない「ちいキャバ」。
「番犬気質のキャバリアもいるということを知った夜であった」
ベッドで横になりながら、しみじみとそんな事を考えるヤシンさんだった。
小さくとも立派に番犬を務めようとする「ちいキャバ」の姿に、X上では1万2000件のいいねのほか、こんな声が寄せられている。
「キャバリアなのに珍しいですねかわいい...」
「えっ、キャバちゃんって、泥棒にも尻尾振りに行っちゃうくらい人懐っこいのかとw」
「ご主人思いでカワエエ」
ちなみに、ヤシンさん宅には「ちいキャバ」だけでなく、先住犬の先輩キャバリアもいるのだが、
「そちらは全く番犬気質ではありません。屋外の人の声にはあまり反応せず、姿が見えるとむしろ嬉しそうにします」
とのこと。う~ん、どっちもそれぞれ、かわいいね。
赤ちゃんのくせに使命感がすごい pic.twitter.com/oDL2z979rM
— ヤシン (@Y_ashi_n) September 24, 2024