〝シャーペンのジレンマ〟描いた図に16万人大共感 「あるあるすぎる」「マジこれ」
シャープペンシルを使う際の「もどかしさ」を描いたイラストが、X上で多くのユーザーの共感を集めている。
こちらは、学生Xユーザーのちぐさゆず(@tigusayuzu)さんが2024年9月15日に投稿した画像のうちの1枚。
シャープペンシルの先端を表した図の左上に「1push」と表示されている。これは1回押したら出てくる芯の長さを示しているのだが――
「ちょっとみじかい」
たしかに、この長さだと文字を書きづらい。出ている芯がすぐに減ってしまって、ガイドパイプ部分が紙に引っかかり、文字がかすれてしまうことも。
では最初から2回押せばいいのかというと、それこそが「もどかしさ」の原因で......。
一発で出せない
「ちょっとながい」
そう。1プッシュだと短すぎるけど、2プッシュだと逆に長くなりすぎてしまうのだ。これだとすぐに、ポキッと折れちゃうし、結局書きにくい。
このもどかしさ、わかる~~~~~! と唸った人も多いだろう。
結局、長めに出して不要な分を押し戻して調節したりして......絶妙にめんどくさいのである。
ちぐさゆずさんが描いた「シャー芯のジレンマ」に、X上では16万件(18日昼時点)のいいねのほか、こんな声が寄せられている。
「どうしよ、あるあるすぎる」
「マジこれ」
「仕方ないからちょっと長いでちょっと頑張る!」
「ちょっと長いけど...ま、書いていくうちにどうにかなるか!って思って一筆目にポキッてなる」
「頭押しっぱ&芯を机にちょんで、ちょっとだけ引っ込めます」
「指で調整して折れるまでがテンプレート」
みなさんは、どうしてる?