〝あの道具〟忘れた時にやっちゃう仕草に4万人共感 「めっちゃわかる」「やったことあるわ」
当たり前すぎて忘れがちだけど、私たち人間の生活は日々、数多くの道具に助けられている。
それらがなければ、我々にできることって本当に少なくて......。
改めてそんなことを痛感させられる1コマ漫画が、X上で注目されている。
作者は、漫画家でアートグループ「SASAR」(https://sasarweb.com/)のメンバーとして作品制作や展示活動なども行っているリトカメ(@ritokame)さん。
2024年9月2日に投稿されたのは、リトカメさんの実体験をモデルにした作品だ。
タバコを口にくわえた状態でポケットを漁りながら、何やら難しい顔をするキャラクター。火をつけるためのライターを探しながら、こう思う。
「ライターが一個ないだけで
自分がいかに文明という名の巨人の肩に乗っていたか
思い知らされるな...」
現代の便利な生活は、過去の発明があってこそなのだ......。