大共感で10万いいね 初夏の「お布団事情」描いたイラストのわかりみ深すぎ
2024年も6月に入り、ぼちぼち暑くなってきた。かと思えばまだ少し肌寒い日もあったりする。
そんな今の時期の「お布団事情」を描いたイラストが、X上で共感を集めている。
こちらは、千葉県在住の漫画家・255(@nikokosan)さんが3日に投稿したイラストの半分。
「この時期あるある」という呟きと共に投稿されたもので、お腹のあたりに布団をかけた人が描かれている。
いわく、「ちょっと暑い」。
そして、もう半分にはこんな絵が描かれていた。
今度は「ちょっと寒い」。
先ほどのイラストと同じように見えるが......実は、ちょっと違う。寝ている人が、布団の上に腕を出しているのだ。
たしかに、6月頃ってまだ掛け布団無しでも寝られるほど暖かくはないけど、かといって手まですっぽり入れるのはちょっと暑苦しい。
だからといって外に出したら、今度はちょっと肌寒くなってしまう。
空調で室温をコントロールするという手もなくはないが、この時期はクーラーが必要なほど暑くは無いし、暖房が必要なほど寒くもない。中途半端な気温だからこそのジレンマだろう。
なんともままならない「お布団事情」への悩みを描いた255さんのイラストには、X上で10万をこえるいいね(4日夕時点)のほか、こんな声が寄せられている。
「もうほんとこれ」
「たしかにこの時期寝てる時一番忙しい」
「わかる。寝始めと朝方で温度変わるってのもあるし」
読者の皆さんは、この時期の「掛け布団のジレンマ」、どうやって対処してますか?