「わかりみが過ぎる」「ここんとこ毎晩コレ」　〝オリンピック見てるときにありがちなこと〟描いたイラストに共感しかない

まもなく終わりを迎えるパリオリンピック。

皆さんもテレビやネットで楽しんでいることだろう。

その中で、こんなことはなかっただろうか？

イラストレーター／漫画家の橋本ナオキ（＠Abhachi_Graphic）さんが2024年8月5日、白いニワトリ「でぶどり」が主人公の漫画を発表するアカウント「毎日でぶどり」（＠debu_dori）で公開したのは「オリンピック見てるときにありがちなこと」という作品。

自身がオリンピックを観戦する中で感じたあるあるを漫画にしたものだという。

「いけーっ！金狙えるぞー！」

生放送だと思い熱い応援を送ったが、実は深夜の再放送。無慈悲にネタバレまでされている。

オリンピックならではのあるあるは、これだけにはとどまらない。

競技観戦中に...

裏で行われていた別の競技の結果が速報で流れることもある。

それが世界記録で金メダルという快挙だった場合、見逃した後悔は大きい。

一方で、そんな快挙をリアルタイムで目にした際には思わず自慢したくなってしまうもの。

とくに応援していなかったのに、歓喜の瞬間に感動することだってある。人間だもの。

画面の右上にいつまでも出ている次の競技の紹介。

「まもなく」って言うから見ているのに、なかなか始まらなくてじれったい......。

アナウンサーの「あるある」も

オリンピック中、アナウンサーに感じる「あるある」も。

「オリンピックに育てられた鳥が世界に恩返しの金メダルです！」

「感動した」「泣けた」と言われたいんだろうな。そんな野望を言葉の端々から感じてしまう実況もあれば......。

逆に、もうただのファンみたいな実況もある。

多種多様なオリンピック観戦中あるあるに、ユーザーからはこんな声が。

「本当に全部、共感しかない...！！」
「わかりみが過ぎるwww」
「ワロタｗほぼ観戦中の俺やんｗ」
「ここんとこ毎晩コレですね（笑）」

みなさんはいかがだろうか？

オリンピック見てるときにありがちなこと pic.twitter.com/6zZrmE9AYP

— 毎日でぶどり🐔🐤 (@debu_dori) August 5, 2024