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長崎県警公式Xの〝ポーズポリス〟に2万人熱狂「無性に応援したくなった」 くだけたポストの真意を聞く

仲久保 岳

仲久保 岳

2024.07.29 18:15
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読者のみなさんは「警察官」にどんなイメージを抱いているだろう。

われわれの暮らす街を守ってくれる"正義の味方"。ルール違反を見逃さない"法の番人"。

頼りになる存在であると同時に、「ちょっと怖い」と思っている人もいるかもしれない。

しかし、実際はもっと、親しみやすい存在なのかも? そんなことを思わせる警察のみなさんが、X上で注目を浴びた。

ノリノリである(画像提供【公式】長崎県警察(@NPP_kikaku))
ノリノリである(画像提供【公式】長崎県警察(@NPP_kikaku))

こちらは2024年5月14日に長崎県警察の公式Xアカウント(@NPP_kikaku)が紹介した、南島原警察署で働く皆さんの写真。 暗がりで光り輝きながら、ばっちりポーズを決めている。

「【南島原警察署】 ウッス!オイラたちポーズポリス! おしゃれな反射材で交通事故防止! 5人でポーズしたいけど人数が足りない... ポーズしてくれるポリス大募集!」

長崎県警察職員募集の受付期間に、そんな呟きと共に投稿された写真には2万を超えるいいねが寄せられるなど、大反響を呼んだ。

ユーザーたちからは、こんな声も。

「お巡りさん。不審者が3人います」
「ちょっとカッコいいのがムカついてきたwww」
「無性に応援したくなった(笑)」
「ポリス特戦隊」

親近感がわく姿は、市民に好意的に受け止められたようだが......。

彼らはなぜこんなポーズをとったのか。そして、2人足りないとは、どういうことなのか?

Jタウンネット記者が南島原警察署に真意を聞いたところ、22日に回答があった。

「ポーズポリス」という代名詞を確立させたかった
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