「デコピンもいてかわいい!」 地元・奥州市で大谷翔平選手の田んぼアートがまもなく見頃に
2024年6月19日、次のような写真がXに投稿され、いま話題となっている。
田んぼに大きく描かれているのは、ドジャースのユニフォームを身にまとった大谷翔平選手。どうやら、ホームランを打った瞬間のようだ。確信歩きを始めながら、華麗なバットフリップを決めたところに違いない。総立ちになったドジャースタジアムの観客の大歓声も、聞こえてくるようではないか。
この写真を投稿したのは、岩手県奥州市で、2008年から田んぼアートに取り組んでいる「アテルイの里の田んぼアート」(@AtoroiO)。
2024年のテーマは、奥州市が生んだスーパースター・大谷翔平選手だ。その隣に、愛犬・デコピンも座っているのが、なんともかわいい!
この作品に対し、Xには次のような声が寄せられている。
「よくこういうの出来るなー」
「素敵な田圃アートですね」
「わぁ?かっこいい! 実際に見てみたいです」
「これは見にいく価値あるでしょ!」
「これほど見事な 田んぼアートとは」
「デコピンもいてかわいい!」
大谷選手の故郷・岩手県奥州市で、この田んぼアートはどのように制作されたのだろうか? Jタウンネット記者は、投稿者「アテルイの里の田んぼアート」に詳しい話を聞いてみた。