これが缶詰...だと? 〝防災先進地〟で生まれた「備蓄食料」がごちそうすぎる
もしもの時のための防災バッグに缶詰を入れている人は少なくないだろう。
しかしあくまで「非常食」。早く食べたい! とは思わないかもしれない。
しかし高知県黒潮町にある「黒潮町缶詰製作所」が2024年6月2日に発売したのは、すぐにでも食べたくなるような缶詰だった。

それが、ご飯缶詰「Canmeshi(缶飯)」シリーズ第1段目として登場した、「鰹と海鮮たっぷりの土佐流・玄米パエリア」。
同社のプレスリリースやオンラインストア上の説明によると、メインの具材は高知らしく、土佐沖の一本釣りカツオ。加えてイカやホタテもゴロゴロ入った、本格的なシーフードパエリアに仕上がっている。
コメは玄米が使用されているため、食物繊維も豊富なんだとか。

ちょっと、缶詰とは思えないビジュアルではなかろうか? かなり、ごちそう感があるぞ......!