ペットカメラが捉えたニャンコの〝悪行〟 「出すもん出せニャ!」と繰り返し...
お留守番中のペットの様子を見守るために、ペットカメラを導入している家庭も多いだろう。
撮影だけでなく本体からおやつを出せる機能が付いているモノもあり、なかなか便利なアイテムだ。
しかし......その多機能性によって、時にはこんなハプニングが起きることもあるらしい。
こちらは、Xユーザーの「ぽてこゆこめ。」(@potechi_nikki)さんが2024年6月11日に投稿した画像。自宅のペットカメラが撮影していた映像の一部である。
......白茶のニャンコさん、ちょっとカメラに近すぎやしませんか?
Jタウンネット記者が14日に「ぽてこゆこめ。」さんに話を聞いたところ、カメラに超接近していたのは「ぽてち」。3歳の男の子だ。
ぽてちさんの前足は、カメラのレンズを引っ掴むように伸ばされているようにも見えるが......これは一体どういう状況なのか。
「ぽてこゆこめ。」さんは投稿でこう説明している。
「おやつが出せるペットカメラなんだけどおやつが出てこないと度々どついてる姿が映ってて笑うw」
どうやら、おやつ欲しさにペットカメラにをせっついているらしい。
ぽてちさん、気持ちはわかるけど、乱暴はダメよ......。
ペットカメラにばっちりと記録されてしまったぽてちさんの「悪行」に、X上では18万のいいね(6月14日夜時点)のほか、こんな声が寄せられている。
「目つきが・・・・w」
「欲望に素直にゃ」
「これ外出先で見たら疲れ飛びそう」
ちなみに、「ぽてこゆこめ。」さんによれば、部屋の中には色んなモノが散乱しているように見えるが、全て飼い猫たちのために設置しているもの。確かによく見ると、居心地の良さそうな箱や器でいっぱいだ。
ぽてちさん、おやつが出てこない時は、そちらでお休みされてはいかがでしょう?