雪見だいふくの〝縄文風アレンジ〟に大反響 「天才だ」「次食べる時は必ずやります」
2024.06.12 20:00
無意識にやっていた
Jタウンネット記者は12日、「遮光器土偶っぽい雪見だいふく」について、ヤミラさんに話を聞いた。
元考古学者であるヤミラさんは、現在は「おかしあそび考古学者」として、お菓子を使って考古学を楽しく伝えるワークショップなどを全国各地で行っている。
そのため、普段お菓子を食べる時には、よく何かに見立てて遊んでいるという。
「なので、雪見だいふくも無意識のうちにやってしまいました。土偶も博物館などでよく見ているので、自然に発想してしまいました」(ヤミラさん)
ヤミラさんのユニークな発想には、X上で4万4000のいいねのほか、こんな声が寄せられている。
「天才だ。。。。今すぐやりたい・・・」
「くぼみを真横にすると、もうそれにしか見えませんね(笑)」
「ビームだしそう」
「次食べる時は必ずやります」
こうした反響に対し、ヤミラさんは
「仲間が増えた気持ちです。これを機に土偶を好きなひとが増えたらいいなと思います」
とコメントしている。