「足引っ張んなよな」「老害」 仕事できないベテランおじさんを舐めてたけど...〝隠れた爪〟に3万いいね
2024.06.11 14:32
まさかの過去判明で上田「そんなまさか...」
なんと、かなり厳しい空気の中に取引先の専務が入ってくるや否や、「おっちゃん」と親しげに肩を組んで挨拶を交わし始めたではないか! 突然の出来事に、上田たちはただただ茫然とするしかない。
仕事のできない「老害」であるはずのおっちゃんが、どうして超大口の取引先のお偉いさんと親しげなんだろうか......?
実は超大口の取引先との取引がスタートとしたのは、若き日のおっちゃんの粘り強いアタックの成果だったのだ。
しかし、普段のダメダメなおっちゃんからは想像もできないエピソードに、上田は信じられない様子。そんな彼に、古田専務は忠告する。
「たぶんきみらが老害だと思ってる人たちは、きみらくらいの若い時に血反吐を吐いてその地盤を作ってきたんだよ」
「きみらはその上に乗っているのを忘れないようにね」