日本の匠の手によって「初代メガトロン」の頭が爆誕 精密鋳造メーカーが作る「トランスフォーマー」グッズが激アツ
意外といける
被らないでほしい、と言われているのは分かっている。分かっているが、それはそれとして、物理的に被ることができるのかが、気になりすぎる。
そこでJタウンネット記者は23日、Xアカウント「IRON FACTORY IKEDA」(@IRON_IKEDA)などでも情報を発信するキャステムの池田真一さんを取材。
メガトロンの鋼の頭について話を聞くと――やはり、実際に被れる構造になっているという。
「重さが肩に分散されるので、被ってみても意外と重さを感じません」(池田さん)
......池田さんは、被ったことがあるようだ。
だがあくまで「観賞用」とのことなので、読者の皆さんには眺めて楽しんでもらいたい。
ちなみにトランスフォーマーの主人公「コンボイ」ではなく、メガトロンを作ることになった理由は、「金属によって本物感を一番表現できるキャラだから」。
そんな本物感を味わえるメガトロンの頭は16万5000円(税込)。
完全受注生産品でキャステム楽天市場店やキャステム販売サイト、6月3日まで大阪・梅田ロフト4階で開催中の「40周年記念トランスフォーマー展」で注文することができる。
40周年記念トランスフォーマー展
会期:2024年5月10日~6月3日会場: 梅田ロフト 4階イベントスペース
チケット料金:一般1600円(税込) /小中学生800円(税込) ※未就学児無料
公式サイト:https://hakabanogarou.jp/transformers40th
キャステム メガトロン(ヒューマンスケール))