けいきゅんが「けいきゅん焼き」になっちゃった 期間限定むちむちボディの中身とは
赤いボディにつぶらな瞳。嬉しいとパンタグラフがゆらゆら揺れる――いったい、何の話かって?
京急電鉄のマスコットキャラクター、「けいきゅん」のことだ。
ケイキューブが車庫から帰ってきたよ!
— けいきゅん【京急電鉄公式】 (@keikyunofficial) March 1, 2024
けいきゅんは特別に到着ほやほやのケイキューブに乗せてもらったよ🚃
すぐ隣の京急ミュージアムにも遊びに来てほしいきゅん♪
京急ミュージアムに遊びに来るときは、HPもみてみてね💻https://t.co/TcnIlAXelr#けいきゅん #京急ミュージアム #ケイキューブ pic.twitter.com/KUVKqrVtBZ
そんな愛くるしい「けいきゅん」が、「けいきゅん焼き」になっちゃった......という情報を、Xで発見した。
かわいいモノには目がなく、京急ユーザーだったこともあるJタウンネット記者は、もちろん「けいきゅん」のことも大好き。これは見逃せない。

ということで発売初日にゲットしてきた。
「けいきゅん焼き」は、たいやき屋・横浜くりこ庵の店舗限定・期間限定商品。
横浜西口店と久里浜店の2店舗で2024年5月24日に販売を開始した。記者が購入したのは、横浜西口店だ。

罪悪感がすごい...
横浜西口店で販売しているけいきゅん焼きは、「ふわふわカスタード」と「ミルクチョコレート」の2種類の味があった。
結構厚みがあってずっしりしている。もちもちで、めちゃくちゃ可愛い。

ちょこんとした佇まいにすっかり心奪われてしまったが、せっかく買ったからには食べないわけにはいかない。


あ、ああ......。ご、ごめんけいきゅん......。罪悪感で胸が痛む。
しかし、半分に割ってみることで中にはクリームがたっぷりなことが判明した。むっちりボディの秘密はこのクリームだったようだ。

もちろん、カスタードだけではなくチョコの方もクリームたっぷりだ。
とっても可愛い上に、食べた後の満足感も十分。けいきゅん焼き、なんて素敵なスイーツなんだ......。
横浜西口店では31日まで、久里浜店では6月末(未定)までの限定販売。なお、久里浜店では6月9日までオープン15周年を記念して、たい焼きを5匹以上購入するとけいきゅん焼き1人(単位あってる?)がもらえるキャンペーンも実施中だ。