まるでドラマのワンシーンだ... 4歳児と1歳児による「お医者さんごっこ」が迫真すぎる
4歳児と1歳児、そして飼い猫による「ごっこ遊び」の様子を映した1枚の写真が、X(ツイッター)上で話題になっている。
これは2024年2月6日、XユーザーのゴンゾウR4(@R453374510)さんが投稿した写真。
白衣を着ておもちゃの聴診器をネコの背中にあて診察している男の子。そのとなりには、大号泣する男の子もいる。いったい、何事?
ゴンゾウR4さんの投稿によると、これは三男(4歳)と四男(1歳)、ネコのロンくん(1歳、オス)がお医者さんごっこをしている時の様子だそう。配役は三男が医者、ネコが患者、四男が患者を心配する家族。
だが四男くん、いくら心配する家族とはいえここまで号泣するとは、さすがに演技力ありすぎるのでは......?
Jタウンネット記者は13日、この時の状況についてゴンゾウR4さんに話を聞いた。
注射しないとダメだなぁ
このお医者さんごっこは、聴診器のおもちゃ持ち、白衣を着た三男が長椅子でくつろぐロンくんに「もしもしするー」と言いだしたことで、突如始まったという。
三男がロンくんに聴診器をあて、「んー、チッくん(注射)しないとダメだなぁ」と言ったところ、
「チッくんやだー、ニャンニャンちなないでー」
と四男が泣き出してしまったというのだ。
普段ごっこ遊びでは泣かないため、泣いたのは演技ではなく「本当に泣いていたんだと思います」とゴンゾウR4さんは推測する。
ごっこ遊びで本気でネコの心配をする優しい四男を見たゴンゾウR4さんは
「そんなに心配しないでー泣かないでーでも優しい子」
と感じたそうだ。
そんな思わずほっこりしてしまう2人と1匹のお医者さんごっこには3万2000件を超える「いいね」(14日夕時点)のほか、こんな反応が寄せられている。
「演技うますぎん?」
「演技力が将来有望すぎる」
「臨場感がすごい。アルティメットおままごと」
「ドラマ化してほしいです」