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これが自宅の一室...だと? 20代男性「魂の趣味部屋」が凄すぎて話題に

木下

木下

2024.01.18 20:00
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始めたきっかけは?

冬魚夏草さんが本格的にアクアリウムを始めたのは、約4年前。コロナ禍で家にいる時間が増え、以前やっていたアクアリウムを再開したところ、魅了されてしまったという。

バリリウス(画像提供:冬魚夏草(@tougyokasou)さん)
バリリウス(画像提供:冬魚夏草(@tougyokasou)さん)

水槽の中には熱帯魚もいて、冬魚夏草さんのお気に入りは「バリリウス」という魚。

「見た目が日本のヤマメやイワナなどの渓流魚に似ていて、清涼感のある熱帯魚です」(冬魚夏草さん)

ビカクシダについては、約3年前にインスタグラムでビカクシダの存在を知った。その後、ホームセンターでビカクシダを購入してみたら......。

「育成を始めたところ、沼にハマってしまい増えまくってしまいました(笑)。現在は40株くらいあります」

趣味の部屋をこれだけ充実させるとなると、気になってくるのが費用感だ。アクアリウムの水槽や中身、ビカクシダ本体の購入に、光熱費など維持管理にもお金がかかる。冬魚夏草さんは、月10万円以上使っているという。しかし、得るものは大きい。

「お財布には優しくない趣味だと思います。ただ、それ以上に癒しを貰っているので、気にしていません」

そう。癒しというものは、何物にも代えがたい喜びなのだ。

「自宅で飼える生態系」と「生きる芸術品」
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