「職場のお土産に赤福を買う人が全滅しますように」 三重県民が抱える「恨み」に共感の嵐
一人ひと箱くれ~

食べ終わった後も、もう一仕事。皿を洗わなければならないのだ。
そんな状況に我慢ならず、思わずかルルさんはスポンジをぶん投げて職場を飛び出し、伊勢神宮へ。そしてこうお祈りしてしまうのだった。

「職場のお土産に赤福を買う人間が絶滅しますように!!」

かルルさんも赤福自体を否定しているのではない。というか、そもそも、悪いのは赤福ではないのだ。
「職場に買ってくるのはどうなん?」
ただ、それだけなのだ。仮に職場に赤福をお土産として持ってくるなら、一人ひと箱に、してほしい。そう願うかルルさんであった。

ちなみに赤福には2個入りのものもあるため、職場へのお土産ならば、そちらの方が喜ばれる......かもしれない。
「赤福職場お土産問題」を描いたこの作品に対し、Xでは次のような反応が寄せられている。
「こしあんが崩れるあの瞬間に全身で感じる敗北感と虚無感」
「これは全人類に伝えなければいけない」
「私のOL時代はこれをしないと気が利かないやつと思われた。まじで個包装以外の手土産はお断りしたい」
三重県民のわたしは赤福にちょっとしたうらみがある(1/3) #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/hsdUvcLOsc
— かルル🐱Kalulu (@kalulululu) December 18, 2023