「コインランドリーの前にずっと立っている高齢男性。外に出て『どうしたのですか?』と声を掛けると...」(千葉県・80代男性)
パトカーが到着、警官は男性と話すと...
しばらくすると、パトカーが来て、男性としばらく会話していました。その後、お巡りさんから「住まい、わかりました」と確認がありました。日本のお巡りさんって、すごいですね。

私は、閉所恐怖症の人とか、認知症の人とか、パーキンソン症候群の人とか、本人は完治したという二重人格の人とかのお世話をさせてもらったことがあります。お礼の言葉とか、喜びの表情とかは、一切ありませんでしたが(本人のわずかに残っているかも知らない自助回復能力を支援する場合、お礼とかは、なくて、普通です。「自分でできた!」という実感がもっとも必要なことです)、若い時に「歳をとったら、人に寄り添う人生を」と思って何年も学び、実践してきました。
その時の「慌てさせない、不安にさせない、行動を取る時は、可能な限り事前に本人の了解を取る」といった経験が、役に立ちました。
私もまもなく85歳になります。現役のフリーターです。
誰かに聞いてもらいたい「親切自慢」、聞かせて!
Jタウンネットでは読者の皆さんの「感謝してもらえて嬉しかったこと」を募集している。
読者投稿フォームもしくはtwitter.com(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(誰にどんな親切をしたのか、どんな反応が返ってきたかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談を編集して掲載しています。あらかじめご了承ください)