シリーズ読者投稿~あの時、あなたに出会えなければ~ 投稿者:Sさん(滋賀県・30代女性)Sさんはアルバイト中、突然見知らぬ男性から「キレイな方ですね」と声をかけられた。 それがきっかけで、Sさんの人生は一変したという。 突然話しかけられ...(画像はイメージ) <Sさんの体験談> 20代の初め、ドラッグストアでアルバイトをしていたころのことです。 レジ打ちをしていた時、少し年上であろう男性から 「とてもキレイな方ですね」 と声をかけられました。 「不細工」だと笑われ... 連絡先を聞かれるでもなくただその一言だけを残し、その方は普通に買い物を済ませ、颯爽と去っていかれました。 私は今でもずっとその方にお礼が言いたいのです。 と言うのも、それまでの私は化粧っ気もなく美容にも無頓着。子供の頃から眉毛も毛深く、不細工だと年下の子にも笑われる始末でした。 ですが、職場がすっぴん禁止だったため、面倒だと思いつつようやく化粧を始めたころに、お客様からこの一言をもらったのです。 ようやく化粧を始めた頃だった(画像はイメージ) 今まで周りから不細工だと言われ続けていたし、自分でもそう思っていました。 何か秀でたものもないし、性格も暗いし、何に対しても自信がなかったので自分に否定的でした。 でもそんな私に「キレイ」だと言ってくださった。 見た目を褒められたことに対しての喜びと言うよりも、人として認めてもらえたような気持ちになったのです。 「今では美容部員として働いています」 それ以来、少しずつ身なりを気にするようになり、「自分を卑下する必要はないんだ」という気持ちになっていきました。 今では美容部員として働いています。 今や「美容部員」に(画像はイメージ) あの頃の私のように自分に自信を持てない方にも、お化粧を通じて少しでも自己肯定感を高めてもらえるように、と思っています。 私をそんな気持ちにしてくれたあの方へ。 あなたにとっては意味のある言葉ではなかったのかもしれませんが、私の人生を明るくしてくださりありがとうございました! 誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて! Jタウンネットでは読者の皆様の「『ありがとう』と伝えたいエピソード」を募集している。 読者投稿フォームもしくは公式ツイッター(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。 (※本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談を編集して掲載しています。あらかじめご了承ください)