あの「駄菓子カップ麺」がおっきくなっちゃった! エースコック「東京拉麺ペペロンチーノBIG」を元祖と食べ比べてみた結果
東京拉麺「ペペロンチーノ」をカップ麺で再現
東京拉麺は、栃木・足利にある即席麺メーカー「新栄食品」の商品を販売する会社。
100円ショップなどでも売られている4食入りの味付き麺や、駄菓子コーナーに置かれている「ペペロンチーノ」や「しんちゃんラーメン」など、ミニサイズのカップ麺も販売しています。
なお、ミニサイズ即席麺を1962年に初めて作ったのは新栄食品とされていますし、ミニサイズカップ麺を初めて開発したのも新栄食品。
東京拉麺&新栄食品はミニサイズ即席麺のパイオニアと言える存在です。
今回レビューする商品は、同社のミニサイズカップ麺の定番「ペペロンチーノ」を、エースコックが普通サイズのカップ麺として再現したもの。
エースコックは、過去におやつカンパニーとコラボし、「ベビースターラーメン」や「ブタメン」の味をカップ麺で再現たことがあり、駄菓子系即席麺のカップ麺化には実績があります。
今回は、どのように再現されているのかを確認するため、「ペペロンチーノBIG」と東京拉麺の「ペペロンチーノ」を食べ比べていきます。