あの「駄菓子カップ麺」がおっきくなっちゃった! エースコック「東京拉麺ペペロンチーノBIG」を元祖と食べ比べてみた結果
「ペペロンチーノBIG」と「ペペロンチーノ」の内容物
東京拉麺「ペペロンチーノ」は別添袋が「粉末スープ」ひとつなのに対し、「ペペロンチーノBIG」は「仕上げシーズニング」と「麺ほぐし香味油」の2袋入っています。
「ペペロンチーノBIG」は麺量は90グラムで、汁なしカップ麺として標準的な量。東京拉麺「ペペロンチーノ」のちょうど3倍です。
また、本家の「ペペロンチーノ」は湯切りして汁なし麺としても、スープありでラーメンとしても食べることが可能ですが、「ペペロンチーノBIG」は湯切りして食べる汁なし麺専用。
ちなみに、「ペペロンチーノ」の方の粉末は、ラーメンとして食べるなら全部入れ、汁なし麺として食べるなら半分入れることが推奨されています。
残り半分はお湯に溶かしてスープにします。
「ペペロンチーノ」には、今や普通のカップ麺ではあまり見かけなくなったプラスチック製のフタで、ツメを開けるタイプの湯切り口がついています。
もちろんラーメンとして食べるならこの湯切り口は使いません。